今週のお題「シーズン開幕」
<多少の失策は仕方がない?>
プロ野球は開幕し、セパ共に20試合前後が終わった。特にパ・リーグは混戦模様で、正直観ていて楽しい。
さて、プロ野球選手といえどミスはある。暴投、トンネル、悪送球。昔からよく言われるのは「ミスは得点に絡む」ということ。格言のように扱われることもあるが、実際そんな気はする。取れるはずのアウトが取れずにランナーを出す。「ドンマイ、ドンマイ」声を掛けるものの、球数の増えるピッチャーは心中穏やかではないだろう。重なれば尚更だ(子供の頃の私はそうだった)。
現在、12球団中の失策数1位は日本ハムファイターズ(借金1の4位)。で2位が中日ドラゴンズ(借金12のダントツ最下位)。この結果からも「ミスは得点に絡む」ことで負けにつながっていると思われる。今のところ両チームともに結果に直結している。

特にドラゴンズの場合、数字上の失策の他に見えないエラー、失敗が内在している。自分が試合中に感じた違和感と、そのプレーに関してコメントしている野球評論家の方のコメントをすり合わせると、案外一致しているので的外れな意見ではないと思う。
果敢に挑んで取れなかったものはしょうがない。体で止めるなり次のプレーにつながる動きでカバーするしかない。が、プロである以上緩慢なプレーは許されない。ファーストへの送球、牽制球、ゴロの処理、フライの処理。基本的な動きはキャンプ中に確認しているはずなので、極力ミスは減らさなければならない。プロとして。
かの落合博満氏は「基本に忠実に、普通のことを普通にさせた。見る方はつまらないかもしれないが、それが上達の一番の近道」と語っている。
名言だと思う。
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